柴田愛子さんは、保育施設の代表であり、子育てに関する著書、講演などの活動をされています。
Eテレの「すくすく子育て」にも出演されており、いつも明るく子どもに寄り添った話をされていて、とても心に残ります。
柴田さんの言葉がちりばめられている本を読むと、ハッとしたりホッとしたりします。
この本の柴田愛子さんの言葉から
- 「子どものすること」と大らかにみる
- 子どもは泣くことで気持ちを切り換えている。時間がかかったとしても。
- 子どものことは子どもに聞く。子供をよく見る。その子の心に沿う。
- 「こんな時子どもはどう思っているか」を察して、子どもに言ってみる。
- 子どもに寄り添っていれば、子どもに背負いきれないものができたときに自分から話してくれる。
- 親は、子どもが安心してご飯が食べられる場所、子どもが安心して逃げて帰ってこられる場所を作っておけば、それでいい