息子とおかん,学びを楽しむ

ひとりっ子息子の学び,遊び,強み,習い事,好きなことや,おかんの学び,遊び,働き方,家事の効率化について綴る。

積み木いくつで何ができる?積み木は何個必要?

 

子どもが積み木遊びをするのに,

いったいどのくらい積み木を用意したらよいか迷いますよね。

私もまだ試行錯誤中です。

これまでのウチでの積み木遊びから,

積み木いくつで何ができるのか,何個必要なのかについて

まとめてみました。

 

積み木遊びと積み木の数の変遷 

これまでのウチの積み木遊びを振り返りながら,

何個の積み木で何をつくったのか,まとめます。

 

積み木購入前

最初は頂き物の積み木を使ってひたすら並べていました。

 

3歳1か月のときに積み木購入

小さな大工さんで,立方体20個,直方体80個です。

 

だんだん立体的なものも作り始めるようになりました。

 

4歳のお誕生日に積み木追加。

立方体10個,直方体50個,いろんな長さの積み木20個,三角形8個です。

 

長い積み木が加わったことで,作品が変わりました。

その日の出来事や読んだ本を積み木で表すこともあります。 

恐竜の絵本を読んだ後

お墓詣りの帰りにお墓。シュールです。

積み木遊びが滞っているときにワークショップに参加。

参加後にまた積み木熱再燃!

その時あったすべての積み木を作りながら「積み木が足りない!」と号泣!

 

5歳のお誕生日の3回目の購入

立方体16個,直方体24個,円柱7,三角13,アーチ4,いろいろな長さのつみき26。

 

また積み木遊びの幅が広がりました。

ウチにあるすべての積み木で作ったもの。

これまでの積み木全てで,

立方体46,直方体154,いろんな三角21,いろんな長さ46,円柱7,アーチ4です。

 

作り終わったあと「積み木が足りない」と…。

次の追加はいつにしようかな…。

 

どんな積み木を選ぶ?

「つみ木あそびの本」では,積み木選びのポイントとして,

  • 同じ型がいっぱい!特に直方体
  • 長い棒のつみきがいっぱい!柱になって空間を作る
  • 基尺が同じものを!

とありました。

最初,直方体と立方体を中心にそろえていましたが,

積み木のワークショップに参加した際の先生の助言から円柱やアーチを加えたところ,

また幅が広がりました。

年齢や積み木あそびの経験によって,使えるものが増えてきたように思います。

 

 

つみ木あそびの本 (ei Book (11))

つみ木あそびの本 (ei Book (11))

  • 作者:岩城 敏之
  • 出版社/メーカー: 三学出版
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 単行本
 

 

 

積み木遊びは何歳から何歳?

積み木遊びは小さい子どもの遊びと思われがちですが,

「つみきあそびの本」には,本格的な積み木あそびは4歳からと書かれています。

つみきあそびを通して,空間性,秩序性,社会性などを身に着け始めるからだそうです。

もちろん赤ちゃんから遊べます。

積み木で遊びこむことで,さらにおもしろい遊びに発展させていけそうです。

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 教育ブログ 知育教育へ
にほんブログ村