息子は4月から幼稚園年長、未就学児最後の年になります。
小学校入学が目前になると、お勉強系の習いごとを始める方も多いようです。
いろいろな習いごとのメリットも気になりますが、図書館に定期的に通う時間を確保することとしました。
図書館のメリットについてまとめます。
安心して視野を広げることができる
もちろん本屋さんも魅力です。
でも本屋さんに行くと、おもちゃ、ガチャガチャ、キャラクターもの、などさまざまな物が目に入ります。
図書館ではそのようなものを置いていない点で”安心”です。
そして一見、子どもや母親が購入しないような本でも気軽に借りることができて、視野を広げることができます。
読み聞かせなどのイベントがある
子ども図書館や絵本を置いてある図書館では、定期的に読み聞かせなどのイベントを開催しているところが多いと思います。
それを目当てに定期的に図書館に行くこともよいですね。
司書さんの読み聞かせの仕方は、子どもに読み聞かせを始めたばかりの頃にとても勉強になりました。
いまはこの時間に、私は大人の図書館で本を選んでいます。助かります。
定期購読の絵本を楽しむことができる
大人の図書館と同様、雑誌や定期購読の本も置いてあることがあります。
月刊の”こどものとも”や”かがくのとも”などが置いてあるととてもうれしいです。
毎月は読まないかもしれないけど読みたい号がある場合、図書館で借りることができます。
多読により楽しく語彙力が増やせる
読むことで知識が増え、それにより次の本も楽しめるという循環ができます。
こちらの塾の先生は、似たような内容の本を読んだことがあるかどうかで、
その後読む本の理解度が変わってくると書かれています。
図書館で借りることにより、購入よりもハードルを低くして多読ができます。
購入する本と図書館で借りる本を分けて楽しむこともできます。
図書館で読んで気に入った本は購入することもあります。
まだまだ親子で図書館通いと読み聞かせを楽しめるので、この時期を大事にしたいと思います。