5歳息子、虫にも興味が出てきた様子。
夏休みに田舎の実家で虫捕りを楽しみにしていましたが、帰省を断念して残念がっていたところ、クワガタを譲ってくださるお話があり、送っていただきました。
ノコギリクワガタのオスメスペアです。
準備
何の知識もないままお迎えしたので、とりあえずホームセンターで飼育セットを購入。
ペアを一緒に飼い始めました。
最初はバイオウォーターを使用して乾燥しないようにしていましたが、霧吹きで湿り気を与えてもよいことがわかりました。
毎日朝晩霧吹きをするときに、息子は2匹と遊んでいます。(クワガタとしては迷惑かな)
わかりやすい本購入
数日経つと、常にオスがメスに覆いかぶさっている…。
交尾して産卵するのかしら、と調べてみると、産卵には産卵木がいるという…。
なんだか大変なことになってきた、とここで初めてクワガタの本を買いました。
写真が多く、字も大きいため、未就学児にも見やすいです。
種類によって飼育方法が違う
クワガタ、といっても、最近は外国産のものもあり、また日本産でも生育している場所が違うため、種類によって飼育方法はさまざまということがわかりました。
ウチにいるノコギリクワガタは比較的育てやすく、卵と幼虫は産卵木でもマットでも育てられるそう。
このままマットで飼育することとしました。
交尾後は違うケースで飼育
そして交尾後は、オスとメスは違うケースで飼育したほうが良いそう。
攻撃的なオスがメスを食べてしまうこともあるんだとか…。
急いでメス用のケースを購入しました。
セリアで購入しましたが、小さめですがしっかりしたつくりです。
様子を見ながら育てていきたいと思います。
狭い中でオスがバタバタしていると、少しかわいそうにもなります。