いろんな世界に連れて行ってくれるのも、絵本の魅力の一つ。
読み聞かせをしながら、大人も楽しめます。
若かりし頃、フランスに憧れていた私。
子供の手が離れたらまた行きたいなあと思いつつ、絵本の世界で楽しんでいます。
カロリーヌとゆかいな8ひきシリーズ
カロリーヌという女の子と、8匹の動物(まっくろピポ、ひょうのピポー、くまのブム、こげちゃのユピー、しろねこプフ、くろねこノワロー、らいおんキッド、しろくろボビー)のお話。
動物たちが毎回小さな事件を起こします。
動物たちのキャラクターと表情がおもしろく、息子は大爆笑。
最後にカロリーヌが解決してくれます。
女の子だったらカロリーヌに憧れそう。
レトロな絵なんだけと、なんだかおしゃれ。
フランスの伝統的なお菓子 ガレットデロワのお話
カロリーヌたちがいろんなところに旅行に行きます
毎回図書館で数冊ずつ借りて、楽しんでいます。
おばけのバーバパパ
誰もが知っているバーバパパの第一冊目。
バーバパパの誕生の秘密がわかります。
パリらしい風景もステキ。
シモンのおとしもの
美しいパリのイラストにため息が出ます。
内容は、忘れ物ばかりするシモンのもちものを探すお話なので、子どもも楽しめます。
絵本でいろんな国を旅したいな。