緊急事態宣言が解除されました。
幼稚園休園が始まってからだと3か月経つのでこの生活にも慣れてきたところでした。
とはいえ、今でも毎日イライラすることもあります。
このイライラを解消し、どう楽しむかがこの3か月の課題でもありました。
今後の第2波にも備えて、stay homeを乗り切るための私なりのコツをまとめておきます。
罪悪感のない手抜きと息抜き
ひとりっ子ゆえ常に私が子どもの相手をすることになり、子どもとの時間が増えますが、自分の時間はほぼなくなります。
家事もしなくてはなりません。
それもお昼ごはんも!
食事の手抜き、時短
手抜きをすべきはまずはお昼ごはん!
夫がいる日は、オムライスやらスパゲッティやら、私にしては頑張りメニューを作りました。
キッチンで作業をしている時間が一人になれる時間となり、ほっ。
子どもと二人の日は、あるもので。
トーストか、冷凍してあるカレーやお好み焼きや蒸しパンやおにぎりなど。
料理をするときに多めに作り、冷凍してお昼ごはんとしていました。
夕食は重ね煮の本を参考に作りました。
朝、子どもがテレビを見ている間に重ねておいて、夕方は火にかけるだけ。
最近では、夕方の隙間時間で重ねられるか、どれだけ時間を短縮できるか挑戦中です。
息抜き
息子との朝活後、息子がテレビを見ている間にキッチンの片隅でコーヒーと甘いものを食べるのが超貴重な息抜き時間でした。
テレビを見せるのも、一人で甘いものを食べるのも、少々後ろめたいのですが、これがあるからそのあと子どもと元気に遊べる!とわりきったところ、楽になりました。
夜は息子と早く寝るので、朝早く起きてコーヒーを飲みながら在宅ワークをするのも大事な時間でした。
スケジュールをつくる
毎日のスケジュールをだいたい決めることで、ストレスが減少するように思います。
息子は5歳なので、まあそんなものか、くらいに思っているようです。
起床・就寝時間、三食の時間、朝活の内容、毎日の散歩は毎日変わらず。
そこに習いごと等のオンラインレッスンが入ります。最後の方には週5日ほど。
あとの時間は自由な遊び時間。
こうなると、時間が足りないくらいでした。
オンラインでのつながり
この時期、息子の習いごとのオンラインレッスンが始まり、また今までやってきたそろタッチのweb授業を開始しました。
日々の予定に組み込まれることで刺激になるのと、お友達の顔も見れることで張り合いにも楽しみにもなりました。
私も閉塞感から解放されて、とても助かりました。
そんなこんなで、毎日イライラしながらも、この生活に慣れてきた今日この頃。
解除後に新しい生活にどうシフトしていくかも課題です。