息子とおかん,学びを楽しむ

ひとりっ子息子の学び,遊び,強み,習い事,好きなことや,おかんの学び,遊び,働き方,家事の効率化について綴る。

冬のふなばしアンデルセン公園

 

ふなばしアンデルセン公園

数年前,トリップアドバイザーの人気ランキングに躍り出たふなばしアンデルセン公園。

関東以外の方にはなじみがなく,意外でした。

マスコミの報道のおかげでたくさんの人が訪れ,とても混んでいると聞いていました。

また,水遊びができる池があるため,夏は特におおにぎわいのようです。

 

広い園内には,

日本有数の規模を誇るアスレチックがあるワンパク王国ゾーン,

アンデルセンが活躍したデンマークの雰囲気漂うメルヘンの丘ゾーン,

子どもたちがさまざまな体験ができる子ども美術館ゾーン,

広々とした自然体験ゾーン,

季節の花が咲いている花の城ゾーン,

があります。

その他,レストランやお土産屋さんもあります。

冬のふなばしアンデルセン公園

これまで混雑のうわさもあったため,

ふなばしアンデルセン公園を訪れたことがありませんでした。

12月の天気の良い日に,ふなばしアンデルセン公園を初めて訪れました。

 

12月の訪れて,まず驚いたのが,いろとりどりのチューリップ!

この時期に,どのように咲かせているのでしょうか。

珍しいチューリップのたくさんあり,

とても楽しい気持ちにさせてくれました。

そしてその花々のバックには,風車やデンマーク風の建物。

各所にデンマークの雰囲気が醸し出されています。

人魚姫のモチーフ。

水道にはこびともいました。

とてもかわいい。

女子にはたまらない。

 

木々が彩りと建物や池の雰囲気も素敵。

 

日本ではないようです。

 

子ども達は,寒さ関係なくアスレチックで動きます!

子ども美術館では,この時期ならではのイベントも開催されています。

冬のふなばしアンデルセン公園,

厳しい寒さでなければ,風景も素敵で楽しめます。

駐車料金も少しお得です。

(通常500円,冬季300円)

 

アンデルセン童話

公園内のモチーフを見て,子どもの頃読んだアンデルセン童話を思い出しました。

マッチ売りの少女,

人魚姫,

みにくいあひるの子,

裸の王様,など。

どれも,少しもの哀しく,美しい世界が繰り広げられています。

次回アンデルセン公園に行く前に,

アンデルセン童話を読んでいくと,

公園の雰囲気をより味わえるかもしれません。

 

男の子向きの童話はどれがいいでしょう。

「すずの兵隊さん」素敵です。

もの哀しくも美しいアンデルセンの世界観が味わえそうです。

幼稚園児には少し難しいかな? 

すずの兵隊さん (児童図書館・絵本の部屋)

すずの兵隊さん (児童図書館・絵本の部屋)

 

 

「空とぶトランク」

トランクに乗って旅する男のゆかいなお話。

こちらは幼稚園児へ読み聞かせできるかな。

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