小1,4月,昨日の朝の学習記録
- そろタッチU2
- 漢字カード読み10枚
- きらめき算数脳入学準備~小学1年生かず・りょう1ページ
- 論理エンジン小学生版1年生
- ピアノ
- DWE SBSライム1つ
コチラの本を読みました。
まとめ
- スマホ等使用による成績の低下は,学習時間とも,睡眠時間とも直接は関連しない
- スマホ等の使用により,小中学生たちの,おそらく脳に何らかの変化が生じ,学力が低下すると思われる。前頭前野の抑制がみられる
- スマホ等が学力を破壊する事実をすべての小中学生に知識として与えるべき
- LINEの使用も学力の悪影響。スマホをもつことはLINEを使うこと
- 長時間のゲームプレイは言語性知能を支える脳発達に遅れを生じさせ,国語の学力が低下する。ゲーム中の前頭前野活動の抑制が原因か
- ゲーム,テレビ,スマホの共通点は,前頭前野の抑制がかかる。前頭前野は情報処理,思考の中枢。
- メディア・マルチタスクは脳に悪影響
また著者の川島隆太先生は,こちらで読書の効用を証明されています。
学習時間よりも読書,読み聞かせの時間を確保することの方が,効果があるというものです。
スマホと,長時間のゲームやテレビはよくない。
読書や読み聞かせは,成績はもちろん,精神的にも良い影響がある。
なんとなく知っていることですが,研究結果をもって説明されると怖いほど納得できます。
果たして我が家でどこまで楽しく取り入れられるかな。